混雑状況

砂楽の安心への対応

全天候型砂むし体験施設

世界でも珍しい「天然砂むし温泉」は、海岸に自然湧出する豊富な温泉を利用して行っています。
砂むし施設に海岸があり、雨や風、波など影響を受けやすいため、全天候に対応した施設を準備しています。 また、大潮など干潮の天候の良い日は海により近い浜辺で砂むし体験をすることもできます。

お客さまに危険が及ぶ可能性がある悪天候や状況の場合はやむを得ず臨時休業する場合もあります。その際はこちらのHPでご案内しています。

安心安全のためのインナー

浴衣の下は基本的に「何も着用しない」で、砂むし体験を行います。厚手の浴衣のため、透けることはないものの、風が強い日などははだけることが心配という声があります。

特に、脱衣所から海岸になる砂むし施設までは屋外を通るため、気になる方はぜひご利用ください。

浴衣の中に着る「インナー」は和服メーカーにお願いし、熱がこもりにくく、さらりとした着心地になっています。

浴衣は体が大きな方も砂むし体験中にはだけることがあります。そのため、火傷防止の観点からもご利用をお勧めしています。

下着や水着などを浴衣の下に着用したままだと火傷や体調不良の原因になりますので、気になる方はぜひレンタルをお願いします。

建物内バリアフリー

砂むし会館砂楽は3階建です。屋外には2階にある①受付階までのエスカレーターもあり、車椅子などの方には別入口にある③④エレベーターもご準備しています。

砂むし体験施設までは②屋外の15段の階段があります。階段の登り降りが難しい方は、事前にスタッフまでお気軽にご相談ください。 ※混雑時は対応が難しい場合があります

砂楽砂むし記念タオル

なんと、持ち帰りOKのフェイスタオル 受付でご購入いただき、砂むし体験のときに髪などを砂から守るために「砂よけタオル」として利用します。
しっかりと熱や砂から守ることのできる厚みで、市民からも砂むし後「おうちタオル」として利用しているという話もよく耳にします。 今流行りのレトロ可愛いタオルはいかがでしょうか?
砂むし後、砂落とし・脱衣スペースで浴衣と一緒に返却する方も多いですが、ぜひ記念にお持ち帰りくださいね。

臨時休業の案内について

2023年夏ついに砂楽のwebページが生まれ変わりました。 それに合わせて、公式LINEアカウントInstagramの運用を開始しました。
取り上げてほしいことや改善してほしいことなどもお気軽にご提案ください。できる範囲は限られますが、できる限り皆さんによい砂むし体験をしていただきたいと考えています。

たくさんの広々駐車場

砂楽専用駐車場のアクセス

赤ルート(海沿い・県道238号)

知林ヶ島・休暇村方面から山川・開聞方面へまっすぐ

砂楽を超えすぐに右折後坂を登り、駐車場へ

緑ルート(市役所・指宿駅前の道)

市役所や指宿駅から山川・開聞方面へまっすぐ

「砂むし温泉駐車場」を目印に左折

突き当たりマンションを左折し、駐車場へ

※こちらの道はやや狭い道のため、赤ルートがおすすめです。

 赤ルートには、指宿駅前を左折すると合流できます。

長期休み(GW・年末年始・夏休みなど)は非常に混雑しますので、お時間に余裕を持ってご来館ください。また、受付後の待ち時間を有意義に過ごすためのおすすめの観光ルートも準備中です。
上部へスクロール